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建築物ツアー　〜シカゴ〜　　　2011.02.27 　 怒濤のごとく過ぎた２日間でした。 今朝は、ちょっと雪模様だったのですが、午前中に少しだけ市内へ出かけてみました。 ホテルから５〜１０分以内の近い所しか行けませんでしたが、大満足。 建築デザインの好きな私としては、やはり、立ち並ぶビルのデザインには、目を見張るものがあります。当院も全く及びませんが、コンクリートの打ちっぱなしで対抗しています。（笑） ということで、マニアックな建築物ツアーをしてきました。実際の建物を近くでみると、線の美しさに感涙です。 （↑）まずは、ミシガン湖の湖畔より、ビル群を観てみました。 気温は、摂氏１度くらいですが体感温度は、-５度くらいです。『風の街 Windy City』というニックネームがあります。 （←）ユニオン駅。ギリシャ宮殿のような円柱、大理石の床、高い天井の待合室はヨーロッパの大聖堂のようです。 写真は、アンタッチャブルで乳母車が転げ落ちるシーンを撮影した階段です。 蒲田行進曲のテーマミュージックと階段落ちを連想したのは私だけでしょうか。（昭和生まれしかわからないか？） （→）20世紀の３大建築家、Frank Lloyd Wright の代表作で、シカゴ大学の近くにあるロビー邸です。 Cantilever（はね出し梁）が特徴で、地平線が強調され自然に良く調和しています。築100年以上とはとても思えない、斬新なデザインに感激しました。 （←）バラク・オバマ邸。誰？ 何を隠そう現大統領の自宅です。ロビー邸のすぐ近くです。 警備も厳重でこれ以上近づけませんでした。歩道も閉鎖。カメラがいっぱいのお家です。 たまに、この自宅に帰ってくるそうです。地下１階地上３階です。デザインは、うーん！？ （→）世界で５番目の高さの Willis Tower。 バンドルチューブ式のビルで、基準構造体の中に柱が１本もないのは、特筆でしょうか。築35年たっても、シャープな景観には圧倒されます。 （←）Willis Tower の103階にある Sky deck です。昔の Sears Tower です。 写真は、2009年夏にオープンした、透明アクリルでできた突出した展望エリアです。誰が考えたんですかね？ （→）高所恐怖症の私が、身のすくむ思いで写真を撮っていると、側にいた係のお兄さんが、正しいポーズの一つは、こうだと教えてくれました。 もう一つは、その場でジャンプ。罰ゲームでもできません。 （←）Sky deck では、こんな撮影もしてもらえますよ。 とても怖い写真ですが、本物です。ありえないでしょう！このアングル。 （→）その他、記念撮影いろいろ。こちらは合成です。 以上、午前中３時間くらいで大急ぎで廻った、シカゴ市内でした。 　 ジャジーな夜　〜シカゴ〜　　　2011.02.26 　 ホテルの近くの jazz バーへ行ってきました。 The Back Room という、シカゴで40年続く jazz の老舗です。 近くで観るとすごい迫力で、予想以上でした。 観客と一体となり、思い出の一夜となりました。 明日からの『気（スピリット）』を頂いた感じです。 　 The 146th Chicago Dental Society Midwinter Meeting　〜シカゴ〜　2011.02.26 　 ２月24日（木）〜26日（土）まで、シカゴにて、The 146th Chicago Dental Society Midwinter Meeting に参加しています。 今年のシカゴは寒くなく、気温は摂氏１度位で、街に雪はほとんどありません。 外の空気は冷たいのですが、会場内は熱気で上着を脱ぐくらいです。 本学会への日本人の参加者は少ないですが、全米からの来場者は、約３万人くらいだそうです。 　 シロナ 新製品発表会　　　2011.02.22 　 2月19日（土）、シロナデンタルシステムズ(株) の大阪支店にて、ドイツより Dr.Senghaas（←）をお迎えしての特別講演が行われました。 『快適、統合、ワークフローにおけるベネフィトコンセプトを先取りした次世代デンタルユニット「TENEO」について』というタイトルで、最新のユニットのお話とドイツでの最新の診療についてご講演頂きました。 Dr.Senghaas 自ら、患者役になったり先生役になったりして（→）、ポジショニングについてもご教授下さいました。 短い時間でしたが、最新の情報をたくさん頂き、来月、ドイツで開催されるＩＤＳという学会で再会することをお約束しました。 また、北海道からは、木津先生（←）をお迎えして、シロナ社の新しいＣＴ「ORTHOPHOS XG 3D」についてご講演して頂きました。 　 福岡TIP-EDGE研究会　〜その４〜　　　2011.02.01 　 １月30日（日）、福岡市内にて 福岡TIP-EDGE研究会（歯科矯正の勉強会）の例会が開催されました。 当日は、雪の悪天候でしたが、九州、山口より多数の先生が参加され、盛んに議論されました。 今回は、その時の症例の模様（←）と、この勉強会の事務局を担当されている、福岡市でご開業の清野政孝先生（→）の写真です。 いつもニコニコしている清野先生には、大変お世話になっています。 　 アポロニア21 ２月号 に掲載されました　　　2011.01.22 　 日本歯科新聞社 発行の歯科雑誌 『アポロニア21』２月号（１月25日発刊）に、開業医のIT乗りこなし術という特集の「臨床家14人に聞いた私のweb活用」に掲載されました。 私は、機械やコンピューターは、大好きなのですが、残念ながら、時代の進化についていけないです。 カメラもコンンピュータも機種の新商品の出るのが早いこと。知識も頭が固くなり説明書を読むのが、つらくなってきました。 子供には、初老といわれています。（笑） そして、もうひとつ。 先日のコラム↓でご紹介していたように、特別企画では、「高村くるみ連載100回記念 女性歯科医師本音トークの会」に当院の副院長が参加しています。どこにいるか、探してみてくださいね。 　 高村くるみ連載100回記念（美女の会）　　　2011.01.12 　 １月８日（土）、東京にて『高村くるみ連載100回記念』として、女性歯科医師の座談会が開催されました。 全国より綺麗どころの女性歯科医師の先生の集まりに、当院の副院長も参加です。 私（院長）は、勝手に『美女の会』と名付けています。 当日は、大変盛り上がり、日付がかわる時間まで、尽きない話に花が咲きました。 バイタリティーあふれる先生方とご一緒させていただいて元気をいただきました。 写真（↑）は、座談会に参加した８名の先生の集合写真です。主役の高村くるみ先生は、下段真ん中の方。高村先生は、アポロニア21にエッセイを連載中で、『歯科医師 高村くるみが行く！』という書籍を出版されています。 ２ショットの写真（→）は、東京でご開業の天井久代先生。実は、天井先生と私は、中国深圳で開催されたＦＤＩの総会の帰りのフェリーと、ドバイの香辛料の市場で、偶然にも一緒になりました。世間は狭いです。 今回の座談会の模様は、２月号の アポロニア21 に紹介される予定です。 　 　 葉加瀬太郎コンサート　　　2010.12.25 　 12月23日（木）、周南市文化会館で行われた、葉加瀬太郎デビュー20周年記念『EMOTIONISM』というコンサートへ副院長と行ってまいりました。 多くのファンが来場し、楽しいコンサートでした。 繊細なヴァイオリンの奏でる音楽は、心を安らげ、今年一年の疲れをとるような心地良い響きで、２時間があっと言う間に過ぎました。 （←）お土産に買った、葉加瀬太郎の絵本『スマイル（待合室に置いてます！）』とカード、今回のツアーのプログラムとＣＤです。 今回新発売の『はかせんべい』（→）。スタッフへのお土産です。 〜まねのできないこの味わい　あなたのお口にビブラート！！〜 うーん、何か良くわからない・・・。 　 当院へのお客様　〜中西社長〜　　　2010.12.15 　 12月11日（土）、(株)ナカニシ の中西英一社長が来院されました。 タービン、コントラアングルといった歯科用切削器具の世界的な輸出企業の社長さんです。 将来を期待して英才教育中のご子息が同行されました。（嘘です。冗談です！） 普段は聴けない、世界の歯科界の動向について詳細にお話いただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。 先ずは、当院の待合室にて、三人の写真をパチリ。（↑） 今回新発売された、S-Max pico（→上） の生産1号を記念にご恵与いただきました。 その後、湯田温泉へご一緒させて頂き、松田屋さん の情緒ある庭園を散策。（→下） 坂本龍馬、高杉晋作、西郷隆盛らの維新の志士も入浴したという、『維新の湯』につかりながら、歯科の将来について夜遅くまで語り合いました。 翌日、わずかな時間でしたが、萩の松陰神社内にある松下村塾（←）と、東光寺（→）へも立ち寄り、維新の風を感じていただきました。 　 当院での歯科医師臨床研修　〜松村先生〜　　　2010.12.10 　 12月６日から２週間、山口大学医学部付属病院 歯科口腔外科より、歯科研修医の松村真由美先生が、研修にいらっしゃっています。 私は、若い先生の知識と元気をいただき、楽しく診療しています。 ２週間、どうぞよろしくお願いします。 　 　 アポロニア21 12月号 に掲載されました　　　2010.12.02 　 日本歯科新聞社 発行の歯科雑誌『アポロニア21』12月号（11月25日発刊）に、「ナカニシ工場見学レポート」が掲載されました。 ９月に栃木の工場へ見学へ行った時のレポートです。 実際に、開発・製作されている現場の張りつめた空気が伝わればと思いながら執筆させていただきました。 最終稿は こちら です。 ご興味のある方はどうぞ、ご覧下さいね。

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