日本歯科新聞社 発行の歯科雑誌 『アポロニア21』3月号(3月1日発刊)に、現在連載中の『Time Management 技・ツール考』が掲載されました。
今月は、「支台築造を考察する<その1>」です。
今号では、支台築造という神経の治療が終わった後にどのように歯を修復させて被せるかということを考察しました。
これまでの金属を用いた修復から、レジンというプラスチックを用いた方法によって、審美的で歯の根っこが破折しない新たな修復方法が考案されました。臨床での写真を交えて、最新の治療について一緒に考えてみたいと思います。
読者の皆さんの反響が楽しみです。
日本歯科新聞社 発行の歯科雑誌 『アポロニア21』2月号(2月1日発刊)に、現在連載中の『Time Management 技・ツール考』が掲載されました。
今月は、「印象、石膏模型からの感染を防ぐ」です。
今号では、歯の型取りに使用する印象材の消毒について考察しました。
院内感染の防止は、昨今の歯科医院の最も重要なトピックスであり、関心の高い項目の一つです。歯科医院と歯科技工所の橋渡しをする印象、石膏模型からの感染を防ぐ方策を提案しました。
1月16日(土)、小倉歯科医師会館 にて、UK会というスタディーグループの先生方に、講師としてお招きいただきました。
演題は『歯科医院経営を向上させる機材の活用法』です。2時間、先生方へお話しをさせて頂きました。
北九州というと数々の巨匠の先生がおられ、勉強熱心な先生も多いので緊張しましたが、講演会後にも多くの質問を頂戴しました。講演会後の懇親会でもたくさんの先生からお声をかけて頂き、大変楽しい北九州の夜でした。
これからも宜しくお願いします。
お正月休みに 長崎大学 へ表敬訪問しました。
工事中で、どんどん変わっていく、学舎に感慨無量です。次に来るときには、通い慣れたこの付属病院の門も大きく改装されているかな。
個人的には、ここは、私のルーツであり、聖地でもあります。
壊され改築されて、便利になるのはいいことなのですが、少し寂しいですね。
12月25日で、山崎友美さんが最後の出勤でした。
山崎さんファンの皆さん、申し訳ございません。
一年間の産休、育休ですが、また一年後には復帰予定です。早く元気な赤ちゃん産んで戻ってきてね。
25日に最後の片付けを終えたあと、パチリと記念撮影です。
12月24日(木)、大阪より (株)モリタ の佐藤友紀さんが年末のご挨拶にいらっしゃいました。
佐藤さんは、Dental Magazine というモリタの会員向けの雑誌の編集で大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
掲載ページを開いて記念写真をパチリ!
12月14日(月)、栃木県鹿沼市の (株)ナカニシ の方が、年末のご挨拶にいらっしゃいました。
(株)ナカニシは、ハンドピースの専門メーカーでシェアで世界一の会社です。
今回は、設計の方よりハンドピースの中でもエアータービンの構造について、詳しくご説明して頂きました。
写真は、開発本部歯科設計部の鈴木亘氏(左端)と東正浩氏(小生の左隣)、マーケティング本部の林茂之氏(左より2番目)との記念写真です。
12月12日(土)、山口市阿知須町のイタリアンレストラン RISTORANTE E PIZZERIA PAYSAN にて、毎年恒例の忘年会を催しました。
今年も心のこもったお皿の数々に舌鼓を打ちました。
イタリア、フランス、北海道、瀬戸内海と色々な食材を空輸していただき、当院のためだけのスペシャルメニューを用意して頂きました。
大満足! 来年もよろしくお願いします。
12月8日(火)、(株)東歯科商店 の上田幸夫代表取締役社長が年末のご挨拶にいらっしゃいました。
当日は、最新の歯科情報も提供していただき話は尽きませんでした。
これからもよろしくお願いします。
日本歯科新聞社 発行の歯科雑誌 『アポロニア21』1月号(1月1日発刊)に、現在連載中の『Time Management 技・ツール考』が掲載されました。
今月は、「複雑な充填を考察する<その2>」です。
虫歯の治療で頻繁に用いられるレジン充填という白いプラスチックの詰め方について考察しました。
簡単なようで、狭い口腔内でこの作業を行うのは大変です。どうすれば、確実にこのレジン充填ができるかを掘り下げました。
12月3日(日)、名古屋より (株)モリタ の小坂亮二名古屋支店長と、太平洋化学産業(株) メディカル営業部の川原田清次長が来院されました。
診療の合間のドタバタだったので、記念写真とるのを忘れてました。
最新の歯科材料の情報提供を頂いたあとには、今が旬の河豚を食しながら夜学を行いました。
師走のお忙しいところ、ご来院頂きありがとうございます!
11月27日(金)〜12月2日(水)、Greater New York Dental Meeting 2015 が開催されました。今年は、パリでの影響を受け、日本人の姿もほぼ見かけませんでしたが、私はそんなことも気にせずにニューヨークへ出張しました。
写真は、(株)松風 の根來紀行代表取締役社長の主催による松風ナイトの様子です。クレイトン大学 歯学部、ニューヨーク大学歯学部 でご活躍されている日本人の先生とご一緒させて頂き、貴重な歯科の最新情報の提供をして頂きました。夜遅くまで、歯科治療について語り合いました。
ポスターセッションでの記念写真は、NYU College of Dentistry Clinical Assistant Professor 鈴木貴規先生 との一枚です。
先生は、歯周インプラント科の臨床教授で、世界中から集まってくる歯科医師へ教育をされています。海外でご活躍の先生とご一緒させて頂くと、頑張らないと!という元気を頂きます。これからもご活躍を祈念します。
あっという間のニューヨーク出張でした。
11月22日(日)、当院の歯科衛生士の吉野友美さんの結婚式へスタッフ一同ご招待頂き、出席しました。
本日より山崎友美さんに名字が代わりました。とっても綺麗でしょう!お人形さんみたいです!
これからもずーっと、お幸せに!
なかなか山崎さんと呼ぶことができず、院内では混乱しています。
まっ、自分でも吉野ってサインしてますから本人も戸惑っているのか(笑)。
11月16日(月)、(株)ナカニシ 工場見学へ行きました。
当日は、各分野の開発、設計の方と面談させて頂く貴重なお時間をいただきました。我々には、目に見えない努力と開発力で世界No1のハンドピースメーカーは成り立っていることに感銘を受けました。工場のユニフォーム(ジャージではありませんよ)も新しくなり工場内の活気を感じました。
これからもよろしくお願いします。写真は、中西英一代表取締役社長(向かって左)、中西賢介代表取締役副社長(右)と。役員応接室での記念写真です。二人は、仲良し兄弟。そっくりでしょう(笑)。
11月、「診療・研究の現場から素顔まで見える! デンタル小町は語る 女性歯科医師29人の診療と横顔(日本歯科新聞社 編)」が発売されました。
日本歯科新聞社 の日本歯科新聞のデンタル小町がとおるというコラムのご縁で、今回、共著となりました。
カラーページでドーンと出ていますので、ご興味のあるかたは、副院長へお問い合わせください。こっそりお見せします。
売れるかなー(笑)。
表紙のどこかに副院長いますので、探してくださいね。
11月8日(日)、日本歯科新聞社 主催による「日本歯科新聞社創立40周年 特別講演会シンポジウム」が、ベルサール神保町アネックス にて開催されました。
小生も日本歯科新聞社の アポロニア21 という月刊誌の連載を担当しているので、ご招待していただきました。
会場には、著名な先生が多数参集され、大変盛会でした。講演会後の懇親会も大変な人で、いろいろな方と情報交換をすることができました。
写真は、創立40周年を迎え、やる気満々の水野純治代表取締役社長との一枚です。持っている本は、当院の副院長も共著の「デンタル小町は語る 女性歯科医師29人の診療と横顔(日本歯科新聞社 編)」です。